まず自分自身が変わること

働く理由は人それぞれです。多くの場合、仕事をしなければ生活できないというのが根本にあるでしょう。正社員やフルタイムで働く場合、一日の三分の一は職場で過ごします。職場への不満があったり、人間関係の不満が募ったりするとモチベーションがどんどん下がってくるでしょう。

一度やる気が失われると完全に立て直すのに時間が掛かってしまいます。やる気がなくなると、嫌なとこばかり目についてしまうので更にやる気がなくなってしまうのです。モチベーションを下げる理由としては、周りの影響もあります。自分だけが頑張って周りは何もやっていないように見えたり、自分の頑張りが評価されなかったり、会社自体に不信感を抱くこともあるでしょう。

ひとつ言えることは、どんな仕事でも自分の気持ち次第で吸収できるものは変わってくるということです。同じ仕事をしていても成長する人と全く成長しない人がいます。その差は取り組み方です。やる気があり、どんな困難にでも立ち向かえるほどの気持ちを持っている人はその気持ちが行動に繋がり結果にも繋がります。しかし、やる気のない人は言い訳ばかり達者です。自分を成長させるキッカケを与えるのは環境や人との交わりかもしれませんが、結果的に自分が自分を成長させるのです。モチベーションが下がらない人は正直いません。しかし、ピンチはチャンスです。気持ちが落ち込んだ時にこそどう乗り切っていくのかを自分なりに考えて行動することで新たな糸口を見出せるでしょう。こちらでは仕事のモチベーションの重要性が詳しく書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください>>>http://increase-motivation-to-success.com/